4月6日、主に新M2を対象とする中間報告会が開催されました。教員のみならず、博士後期課程の学生、新M1も加わって活発に意見が交わされ、白熱した報告会となりました。
当日の報告タイトルは以下のとおりです(カッコ内は指導教員名)。
- 地方公共団体文化政策と劇場法〜児童生徒等の実演芸術体験機会拡充における課題について(苅宿俊文)
- スキル熟達のメカニズム〜注意の操作による自動性の効率的な獲得(鈴木宏昭)
- ベテラン社員の業務サポートに関する研究(苅宿俊文)
- 小企業における女性の職務満足の特質に関する研究(苅宿俊文)
- エージェントとの事前の相互作用が社会的促進に与える影響(鈴木宏昭)
- 看護課程初学者の学生が『看護的視点での観察』を獲得するための介入とその効果(鈴木宏昭)
- Take the best heuristicの適応性(鈴木宏昭)
- 自主制作コミュニティが果たすコンテンツ制作者への役割に関する研究(苅宿俊文)
- 科学技術を巡る対話における専門家と非専門家のズレ〜サイエンスカフェを事例として(仮)(高木光太郎)
- 地元的ライフコースからの逸脱に際する地元からの抵抗が青年期の自己形成に与える影響の質的検討(高木光太郎)
- 継続的なアートワークショップに参加する企業人の学習プロセスに関する研究〜ホワイトシップ「EGAKU Workshopトツキトウカプログラム」を通して〜(苅宿俊文)
- 希望参加型ワークショップにおける創発的コラボレーションに関する研究(高木光太郎)
- 中途採用看護士の職場適応〜中途採用者が実践共同体参加に至るまでのズレ〜(高木光太郎)
- アーツマネジメントとしてのチャリティー吹奏楽団の研究」(苅宿俊文)
- 海外研修という越境を通して医療専門職におこる内省と学習(仮)〜JICA本邦研修を通した考察〜(高木光太郎)
- 子どもの味覚発達に及ぼす発話の影響〜食事場面の問いかけによる児童と母親の相互交渉から〜(高木光太郎)
- ナラティブの重奏化による文化的実践の生成(高木光太郎)
中間報告開始前の院生室の様子。直前の追い込み?
中間報告会スタート。
教授陣からの質問、アドバイスも。
皆さん、おつかれさまでした!