香川秀太准教授が,オーストラリアで開催されたISCAR2014(国際文化活動理論学会)にて,下記の点が評価され,ポスター発表の優秀賞を受賞しました。
“For excellence and coherence with the Congress theme, clarity of presentation, visual appeal, and originality”
報告タイトルは,”Multilayered Contradictions in the Japanese Anti-Nuclear Movement: Performance, Boundaries, and History(日本の反原発デモにおける重層的矛盾:パフォーマンス,境界,歴史性)”です。
昨今の反原発デモについて,状況論・活動理論の立場から分析された内容の発表でした。