3月6日にヒューマンイノベーションコースの博士前期課程論文中間報告会が青山キャンパス8号館932教室で開催されました。報告をしたのは博士前期課程1年に在籍する大学院生のみなさん18名です。今年度も多彩な研究テーマでの報告となりました。
報告された研究のタイトルは次のとおりです(副題は省略/カッコ内は指導教員)。
- 同僚性を通した若手教員の成長の研究(苅宿俊文)
- 看護師の感情労働をささえる実践共同体づくりのためのカンファレンスの活用(佐伯胖)
- 実践コミュニティにおける理念浸透プロセスの研究(山下勝)
- 日常の仕事場を超えてワークショップに集う社会人の研究(苅宿俊文)
- 組織のなかの怠け者の役割に関する研究(山下勝)
- 作品展示という非構成的ワークショップに関する実践的研究(苅宿俊文)
- 協同的なグループ活動を支えるワークショップデザインの実践研究(苅宿俊文)
- マネージャーとチームメンバーの対話による方針の浸透の研究(山下勝)
- 大学設置基準大綱化以降の大学改革に関する研究(苅宿俊文)
- 協同性の増幅を促すワークショップデザインの実践研究(苅宿俊文)
- 中小企業経営者のリーダー行動に関する考察(山下勝)
- 相互関係性における自己表現の可能性と意味(佐伯胖)
- ワークショップにおけるファシリテーターの「気づき」に関する研究(苅宿俊文)
- 日本企業の間接材購買に関する研究(玉木欽也)
- 継続事例実習における助産師学生のアイデンティティ形成(高木光太郎)
- 知的障がい養護学校初任者の職務に対する意識変容に関する質的研究(苅宿俊文)
- 学務システムにおける可視化と問題解決に関する一考察(佐伯胖)
- 看護師の臨床実践に対応した課題解決型演習の設計・実施と評価(玉木欽也)