3月13日に社会情報学研究科博士後期課程の論文中間報告会が開催されました。社会情報学研究科博士後期課程にはヒューマンイノベーションコースと社会情報学コースの区別はありませんが、今回報告会に参加したのは、ヒューマンイノベーションコース担当教員が指導教員となっているD1、D2の大学院生12名です。中間報告会終了後は、ヒューマンイノベーションコースに在籍する博士前期課程の大学院生の皆さんも交えて懇親会が行われました。
当日の報告タイトルと指導教員は以下のとおりです(副題は省略)。
- 幼稚園において子どもが他児を模倣することの意味(佐伯胖)
- 映像思考のメタ認知過程の深化と支援(佐伯胖)
- 複数の製品ラインナップに対応した機能設計プロセスのモデル化に関する研究(玉木欽也)
- アミューズメント業界におけるメーカーとホール運営企業との企業間関係のビジネスモデリング(玉木欽也)
- 「希望」について
- 社会文化的アプローチによる日本企業に就業した外国人留学生の変容に関する研究(佐伯胖)
- 身体論的な他者との共生の可能性(佐伯胖)
- 社会文化的実践としての英語教育(佐伯胖)
- 大村はまにとっての「手引き」の意味(佐伯胖)
- 「自己信頼」を基盤とした”もう一つの発達”の可能性についての一考察(佐伯胖)
- 学校組織のイノベーションに関する研究(佐伯胖)
- 臨地実習における「看護の共同探求者」としての看護教員の行動(佐伯胖)