10月9日、本年度修士論文または特定課題研究論文を提出する予定の院生を対象とした中間報告会が開催されました。1月の論文提出に向けた最後の中間報告会です。当日の報告タイトルは以下のとおりです(カッコ内は指導教員名と修士論文/特定課題研究論文の区別)。
- 企業における理念浸透プロセス~プロセスの要因としてのライト・ファイトをめぐる一考察(高木・修士論文)
- ワークショップデザイナー育成プログラムにおける受講生の意識変容に関する研究(苅宿・修士論文)
- 看護師の情報リテラシーを培う研修のあり方に関する研究(玉木・修士論文)
- 外部記憶としての筆算とその意味の文化依存性に関する比較文化的研究(佐伯・修士論文)
- 博物館ボランティアコミュニティを通した実践共同体の研究(苅宿・修士論文)
- 複数品種混合生産ラインのモデリングとシミュレーション解析システムの構築〜自動販売機製造企業との共同研究を事例として(玉木・修士論文)
- 外国人経営者(CEO)の組織社会化プロセスの研究(高木・修士論文)
- 仲間づくりを促す子どもと遊び道具の関係性の研究(苅宿・特定課題研究論文)
- 「アーティストが行う授業」から「アーティストが参加する授業」へ(苅宿・特定課題研究論文)
- 「ほぐす」ラーニングデザイン(苅宿・特定課題研究論文)
- 家族同居の自宅家屋におけるワークショップの実施に関する研究(苅宿・特定課題研究論文)
- 看護職における日常的実践としての「休み」の意味〜アイデンティティの境界構築(高木・修士論文)
- 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」へ反対するべきか(佐伯・修士論文)
- 「聴かせる・歌わせるから「聴く・歌い出す」音楽教育へ(佐伯・修士論文)
- 日本における中国人留学生の帰国適応文化についての研究(苅宿・修士論文)
- 中小企業におけるサスティナブルな事業設計に関する研究(玉木・修士論文)
- フードサービス業における正社員と非正規社員のキャリア管理とキャリア意識に関する研究〜理論的展望と実践的含意(高木・修士論文)
- 通信制高校の成立と変容に関する研究〜政策と報道メディアの動向に着目して(苅宿・修士論文)
- 変革型リーダーの内省行動についての考察〜変革型リーダーの内省行動が次世代リーダーの育成に与える影響(佐伯・修士論文)
- eラーニング授業に対するメンタリングアクションプランの再設計〜大学eラーニング授業と社会人向け授業を事例に(玉木・修士論文)
- 知的障害特別支援学校小学校初任者の成長プロセス〜修正版グラウンデッドセオリーアプローチによる分析(苅宿・修士論文)
※佐伯教授、玉木教授は来年度の院生の受け入れはありません。