ヒューマンイノベーションコース新M2が論文の構想を報告する論文中間報告会が4月9日に開催されました。今回は来年1月に修士論文の提出を目指す6名の院生がプレゼンテーションを行いました。報告タイトルは次のとおりです。
- 作曲方法としてのワークショップに関する研究〜野村誠のポスト・ワークショップ概念に注目して〜(苅宿研究室)
- アクションラーニング型研修参加を通じた企業人のアイデンティティの変化について(高木研究室)
- 「論理」を求める映像〜アカデミック・ライティングへの入り口として(鈴木研究室)
- 児童期前期の集団遊びにおける遊びの終結・移行の構造に関する研究(高木研究室)
- 能動的な学びの実現を模索する教師の授業力量形成過程〜中学校数学科におけるハンズオン・マス導入の事例から(苅宿研究室)
- 小学校における救急対応時の連携とコミュニケーションの研究〜担任・管理職と養護教員のずれの改善(香川研究室)
中間報告会終了後は、会場を青山キャンパスに隣接する青学会館に移し、博士前期課程ヒューマンイノベーションコースと社会情報学コースの新入生、博士後期課程の新入生の歓迎パーティが開催されました。