2015年10月17日に,修士2年生による修士論文中間報告会が行われました!
発表タイトルは以下です.
・アウトリーチ現場における教師の経験過程について
・芸術表現体験活動における体験による学びのプロセスに関する研究
・児童養護施設における直接処遇職員の職務継続プロセス
・学生による大学教育改善団体における参加意識の変容
・中小企業における中高年社員の職場学習に関わるアクションリサーチ
・標準化された看護実践におけるアイデンティティ形成に関する研究(仮)
・中学校社会科におけるゲーム学習教材の実践とその効果の検討
・洞察問題解決におけるメタ学習
ご自身の職場をフィールドに,インタビューやフィールド調査をされる方,実験をされる方など,さまざまなユニークなテーマ,方法の研究が発表されました.
将来性や可能性を感じさせる発表もあり,これからそれをどうさらに磨いて修士論文としてまとめられるかが楽しみですね!
担当教員からは,「何が面白い点なのかもっとアピールしてほしい!」,「この時期になると,進度に差が出てきているので,遅れている方は頑張りましょう」,といったエールが送られました.
OBや博士後期の院生も参加し,鋭い指摘やコメントが飛び交いました!