本学ヒューマンイノベーションコースの兼任講師,宮台真司先生が,2015年3月8日(日)13時~15時40分に東京大学福武ホールにて,講演会を開かれます。
演題は『「循環する時間」と「成長する時間」〜社会と自分と子どもの関係〜』です。
また,本学同コース専任教員の苅宿俊文教授がナビゲータを務めます。
詳細は下記のとおりです。
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社会学者 宮台真司による講演 http://www.wsd-n.net/
『「循環する時間」と「成長する時間」〜社会と自分と子どもの関係〜』
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今回は多方面で活躍されている社会学者宮台真司氏をお招きして、子育てや
教育を軸に、教育と社会設計に関する話題や、学校に対する親としての関わり
方等、ご自身の体験談も織り交ぜながら講演していただきます。
講 演:宮台真司(社会学者・評論家・首都大学東京教授)
ナビゲータ:苅宿俊文(青山学院大学社会情報学部教授)
日にち 2015年3月8日(日)
時 間 13:00~15:00講演/15:00~15:40振り返り
場 所 東京大学福武ホールラーニングシアター
定 員 100名 参加費 2000円
主 催 一般財団法人生涯学習開発財団
共 催 特定非営利活動法人ワークショップデザイナー推進機構
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▶お申込み▶
メールにてお申し込みをお願いいたします。
申し込み先
tagensympo2013@gmail.com
件名「2015年3月8日シンポジウム申込」
本文
(1)氏名
(2)メールアドレス
(3)所属(WSDの方は受講大学と修了期)
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講演者:宮台真司プロフィール
社会学者、評論家。首都大学東京教授。公共政策プラットフォーム研究評議員。
大学院在学中からサブカルライターとして活躍し、女子高生のブルセラや援助交際
の実態を取り上げ、90年代に入るとメディアにもたびたび登場、行動する論客とし
て脚光を浴びた。その後は国内の新聞雑誌やテレビに接触せず、インターネット動画
番組「マル激トーク・オン・デマンド」や個人ブログ「ミヤダイ・ドットコム」など
自らの媒体を通じて社会に発信を続ける。
著書は『日本の難点』(幻冬舎新書)、『14歳からの社会学』(世界文化社)、
『〈世界〉はそもそもデタラメである』(メディアファクトリー)
下記のポスターもご覧ください。
http://www.wsd-n.net/images/20150308.pdf