3月14日(土)に博士後期課程中間報告会が開催され,高木研究室から4名が発表いたしました。
報告者とタイトルは下記の通りです。
REBAGLIATI GABRIELE Writing novels in a digital environment
津久井純 授業改革の中の/ための教師の学び:授業を観察する自由の獲得と発揮に関する質的研究
小林恵子 知の伝達-暗黙知をとらえ直す:イノベーションは足かせか
濵野英巳 大学ドイツ語教師による授業スタイル変更の困難性:社会文化的アプローチによる外国語教育と教師の身体性をめぐって
院生や教員から次々に質疑が示され,活発な議論が交わされました。
複数のこれまでの研究をどう有機的に結びつけながら,新しい視点を見出していくか。
永遠の難しいテーマですね。
博士後期課程らしい,高度な議論が交わされました。
今後の展開が非常に楽しみです!