- 認知科学概論
- :認知科学の基本的な考え方を学び、主に記憶や思考などの高次認知過程についての講義を行う. 全学の学生が履修可能.
- 応用演習1
- : 行動経済学関連の書籍を読み、人間の思考のクセを理解した上で、批判的思考のトレーニングを行う.グループワークが主体となる。 教育学科の学生のみ履修可能.
- 応用演習2
- :論文の読み方,まとめ方、レポートの書き方(構想の仕方、執筆の仕方)をグループワークを中心にして学習する.教育学科の学生のみ履修可能.
- インタフェース論
- :言語というメディアの特性、各種のインタフェースの特徴、コミュニケーション的インタフェースについて論じる.全学の学生が履修可能.
- 専門演習
- :いわゆるゼミで、認識,学習、メディアなどについての研究指導を行う.教育学科の学生のみ履修可能.
- 卒業研究
- :その名の通り卒論の指導を行う.専門演習を履修した人が対象となる.
- 教育方法の研究
- :認識(読む,書く,憶える,考える,学ぶ)の仕組み,教育におけるメディアの利用方法、あり方を考える.教職履修者のみ履修可能.
- 創発認知特論 (前期),同実践研究(後期)(
- : 認識の生成性、冗長性,開放性についての講義と文献の購読を行う.
- 認知的学習研究
- : 上記科目と異名称同一科目(教育人間科学研究科向け)
教育
認知科学、学習科学,教育工学、心理学の考え方,手法を用いて、認識と学習についての講義や演習を担当しています.ゼミでは、知ること,学ぶことの仕組みに興味を持つ人を歓迎します.