京都で気づいた本当につまらないこといろいろ.
- 交差点で右折する際に,青信号の後に右折専用のランプがつく.これはまあどこでもある話だけど,それがものすごい短い.2台程度の車しか右折できない.何でこんなに短いの?
- 立命館大学は他の大学同様いろいろと建物があるのだが,どれもちゃんと名前がついている.たとえば,敬学館とか,以学館とか.そういえば,昨年行った同志社の京田辺キャンパスの建物もきちんと名前がついていた.東京ではほとんど聞かないのだが,関西の文化なのだろうか,たまたま2つの大学がそうだということなのだろうか.
- 京都の大きな通りの歩道は幅もずいぶんと広いのだが,そこをかなりのスピードでけっこうな数の自転車が走る.東京も場所によっていろいろあると思うが,自転車の量もスピードも京都の方がすごい気がする.
- 関西ではエスカレータは左側が歩く人と聞いていたが,京都では右側がそうだったけど.もともとなのか,それとも関東化してきたのか.
- これは今回というわけではない.京都大学のある建物(吉田南一号館)には洗面所というのがあるのだが,本当に洗面所であり,トイレではない.手を洗う専用の場所だ.どうして必要なのだろうか.