ダイナミカル宣言 ダイナミカル宣言??:ダンスを考える これはいわゆるダイナミカル宣言とは違いますが、なんか関係あるんじゃないかと思っているので、こういうタイトルでいきます。 少し前の話ですが、7月に「ことば工学研究会」という会に出席し、発表をしてきました(私の発表はいつもの「機械とコミュニケー... 2001.10.12 ダイナミカル宣言過去記事の再投稿(スタッフ)
ダイナミカル宣言 ダイナミカル宣言IV:とりあえずのまとめ 前回から、6カ月ほど時間があいてしまいました。あまりに忙しくて、仕事をする以外にやったことといえば、各々の仕事の区切りがついた後で、しこたま酒を飲むことだけだったような気がします(だからやったことをすぐ忘れる)。思い出したら、また付け加えて... 2001.09.08 ダイナミカル宣言過去記事の再投稿(スタッフ)
ダイナミカル宣言 ダイナミカル宣言III:認知的学習に欠けていたもの ちょっと論文調で堅いのですが、直している暇がないのでこのままいきます。 認知科学、特に教授心理学、発達ベースの心理学では、主にBruner型の教育観が支配的であったといえよう。つまり、スキーマ、メンタルモデルを事前に与え、教えられることをう... 2001.03.08 ダイナミカル宣言過去記事の再投稿(スタッフ)
Blog 人はなぜ学ぶか ダイナミカル宣言はちょっと休憩。今日、日本認知科学会の「教育環境のデザイン」分科会に出席しました。私はそもそもこの分科会の発起人の一人でしたが、 奇妙な言葉遣いをする人がたくさんいること、 それについて説明を求めると罵るように応える人がリー... 2001.03.03 Blog過去記事の再投稿(スタッフ)
ダイナミカル宣言 ダイナミカル宣言II:反応パターンを誤差にするな 誤差について考えてみたい。普通心理学の実験では、ある要因をコントロールして、その結果の変化を見ます。たとえば、発達心理の場合で言えば、年齢という要因をコントロールして(つまりさまざまな年齢の子供を対象とする)、調べたい能力を測定すると考えら... 2001.02.20 ダイナミカル宣言過去記事の再投稿(スタッフ)
ダイナミカル宣言 ダイナミカル宣言:とにかく宣言 最近、ふっ切れました。ということで、ダイナミカル宣言を行いたいと思います。類推をメインにここ10年ほど仕事をしてきて、自分の仕事に確信を持てるようになったのはいいことなのですが、かなりうんざりしてきた部分があります。これは飽きたというのでは... 2000.12.25 ダイナミカル宣言過去記事の再投稿(スタッフ)
教育 科学教育を考える 岩波書店から出ている「科学」という月刊誌で「なぜ科学を学ぶのか」という緊急特集が組まれました(科学10月号)。これは、2002年度に実施される新指導要領、およびそれに対する反論を検討するという特集です。 新指導要領は、数学、科学教育を壊滅さ... 2000.10.10 教育過去記事の再投稿(スタッフ)
diary 1999年のいろいろ あまりに忙しくて、書いている暇がなかったのはあるけど、What's Newとかいって、1年以上も変わらない(Last updateは1998/07/30とありました…) というのも、ひどい。去年(1999年)一年と最近のこと付け加えます。 ... 2000.01.10 diary過去記事の再投稿(スタッフ)
アナロジー アナロジーの力刊行 Keith J. HolyoakとPaul Thagard著の"Mental Leaps: Analogy in Creative Thought"の翻訳が新曜社から刊行されました(5200円)。この本は、多重制約という考え方から、人間、動... 1998.06.15 アナロジー過去記事の再投稿(スタッフ)